SALON de NADIA

「NADIAの繊細で可憐な印象のデザインが大好き。着けると気分が確実にアップします」

株式会社メリディアンプロモーション代表取締役

牛窪 万里子さん

今回はアナウンサー業界の第一線で活躍されている牛窪 万里子さんさんにNADIAの魅力を語っていただきました。

NADIAとの出会いのきっかけからまずはお話いただけますか?

「銀座SIXのMaison de NADIAのお店のオープニングにうかがいまして、なんて素敵なジュエリーなんだろうと感動したのがきっかけです。
お花などの自然モチーフが特に魅力的でした。」

牛窪さんにとってNADIAの魅力はどんなところにあったのでしょう。

「ひとつはカラーダイヤモンドの色の繊細さです。
今日着けているピンクサファイアのネックレスとイヤリングは、とても情緒のある色合いで気分がゆったりとアップします。
私はジュエリーを着ける時はネックレスとイヤリングを一緒につけてきちんとした感じを出すのが好きなんです。
NADIAのジュエリーは色彩のトーンが揃っているのが多いので、デザイン違いのものをコーディネイトしても調和した印象になるので使い勝手が良いんですよ。
もうひとつはデザインセンスでしょうか。
大人の女性に相応しい可憐な印象のジュエリーって、あるようでなかなか無いと感じていました。
そういう意味でNADIAとの出会いは私にとってはラッキーでした。」

どんなシーンでNADIAを着けていらっしゃいますか?

「私はよく講演会でお話をさせていただいておりますが、小ぶりなものでも顔まわりに光の反射があるとないのとでは印象が違う気がします。
ですから、ここ一番にはNADIAで存在感に華を添えていただいております(笑)。
また、最近はテレワークの機会が多いですよね。
そんな時、モニター越しの上半身にイヤリングとかネックレスがないと、首やデコルテの肌の部分だけがモニターの中で目立って、寂しい印象になりがちに感じます。
目上の方となど気を遣うシーンでは、NADIAのジュエリーを着けることもあるんですよ。」

お話を伺っていると声が本当に美しいです。美しい声はジュエリー同様、女性の魅力を引き立てるものですが、美しい声を出すコツを教えていただけませんか?

「まずは腹式呼吸の練習をおすすめします。
女性は胸式呼吸の方が多いのですが、それですと横隔膜が下がらず、十分な空気を溜め込めず、そのため声が通りずらいのです。
息を吐くときはお腹をへこませる、吸うときはお腹を膨らませる、それによって肺に空気が取り込みやすくなり、声が通りやすくなります。そういった意識をもって呼吸するだけでもかなり声の響きは違ってきますよ。
私のアナウンススクールでもまず呼吸からレッスンします。」

会社社長にしてフリーアナウンサー。お仕事はかなりお忙しいとは思いますが、気分転換はどうされてますか?

「年に一度、五感を研ぎ澄ませに海外に旅行をしています。
今年はコロナ直前の1月にパリにいきました。ルーブルやオルセーなどの美術館めぐりは大好きです。
加えてパリの友人たちとのお食事やショッピングを楽しみ、自分を思い切り開放してきました。」

NADIAのジュエリーの中で憧れのジュエリーはございますか?

「私はゴールド台のダイヤモンド、もしくはカラーダイヤモンドが好きなんです。特にイエローダイヤモンドはいつか欲しいなと想っています。
また、ゴールド台の可憐なデザインのダイヤモンドが似合うお婆ちゃんになるのが理想です。
オーガニックな優しい色のカラーダイヤをさっと身につけてお出かけする…そんな70代、80代を目指したいですね。」

ハーブが大好きな牛窪さん。
仕事中の気分転換に愛用しているのが「PERFECT PORTION」のミストスプレー。
リモートワークの多い昨今の気分転換に欠かせないとか。マスクスプレーはエタノール入りで殺菌効果もあり、手放せないそう。
機内での読書に欠かせないクリストフルのしおりとこのミストスプレーたちは必ず旅のお供にも。

今回は普段愛用しているフランクミューラーの時計に合わせてNADIAのラ・パッションのお花のリングをコーディネイト。
個性のあるフランクミュラーの時計に負けない甘い存在感はぴったり。

牛窪 万里子さん プロフィール

元NHKキャスター。フリーアナウンサー事務所、株式会社メリディアンプロモーション代表取締役。

現在はラジオのパーソナリティを務める傍ら、コミュニケーションをテーマとした講演活動・執筆活動を行っている。
「仕事ができる人は「声」が違う!」(スバル舎リンケージ)は好評発売中。

写真=石橋勇司

NADIA SINCE 1962 organic LUXURY JEWELRY NADIA SINCE 1962 organic LUXURY JEWELRY NADIA SINCE 1962