COLLECTION UENO ZOO Collection

名前：

ハトゥーウェ

名前の由来：

不明

性別：

オス

出身地：

タンザニア

アフリカの湿地帯に生息するハシビロコウ。
風にたなびく黄金の草原の中で、一羽悠然と佇む姿をイメージしました。
光を受けて輝く草原をノーヒートサファイアとダイヤモンドで表現し、NADIAらしさを醸し出すアクセントになっています。
ハシビロコウの最大の特徴であるくちばしの18金ピンクゴールドが艶やかに輝き、1枚1枚丁寧に表現した羽は2mm以下のダイヤモンドを300ピース以上使用した、繊細なパヴェセッティングから生み出される流麗な輝きが魅力です。
原型制作から半年以上をかけて完成したジュエリーは、裏面の石穴まで丁寧に磨かれ、職人の緻密な手作業が軽やかで立体的な表情を生み出します。
ブローチ金具にチェーンを通すことができ、ペンダントとしても着用いただけます。

名前：

イコロ

名前の由来：

アイヌ語で宝物

性別：

オス

出身地：

札幌市円山動物園

北極の海の中、氷をかき分けながら楽し気に泳ぐホッキョクグマの姿をイメージしました。
春の日差しを受けて輝く北極海の水面を、青やグリーンに変化するブラックオパールで表現。
ブルーグレーのオパールのカッティングは、まるで海に漂う氷片を思わせます。
躍動感あふれる姿をパーツをいくつにも分け、顎の下や腕の内側にまでパヴェダイヤモンドをぎっしりと敷き詰められるのは、まさに熟練の職人にしかできない技術の賜物。
顔を上げてこちらに向かって泳いでくる愛らしいホッキョクグマと目が合う幸福感をお楽しみください。

名前：

シンシン(真真)

名前の由来：

不明

性別：

メス

出身地：

中国

上野動物園の代表的な動物パンダと、満開の桜でピンクに染まる上野公園からインスピレーションを受けて生まれたジュエリー。
手足を伸ばしてリラックスするシンシンに桜の花びらがひらひらと舞い落ちる風景が目に浮かびます。
緻密な設計の元セッティングされた大小のダイヤモンドが生き生きとした滑らかな動物のフォルムを表現できるのは、多彩な分野にわたる熟練の職人の技術の結晶。
裏面にもピンクダイヤモンド入りの花びらが 1 枚、そっと輝いています。

名前：

レイレイ(蕾蕾)

名前の由来：

蕾(つぼみ)から美しい花が咲き、未来へつながっていく

性別：

メス

出身地：

上野動物園(2021年6 月23日生まれ)

木登りが大好きな双子の女の子レイレイ。元気よく桜の木の枝で遊んでいる姿をペンダントに。子供ならではのあどけない顔の表情、丸みのある体つきまで、デザイナーのこだわりを職人の情熱がラグジュアリーなジュエリーに仕立てます。
チェーンや裏面には、母シンシンと同じように桜の花びらが配され、花びらが舞降るシーンをイメージしています。

名前：

シャオシャオ(暁暁)

名前の由来：

夜明けの光が差し、明るくなる

性別：

オス

出身地：

上野動物園(2021年6月23日生まれ)

双子の女の子レイレイよりもおとなしく、甘えん坊の男の子シャオシャオ。
お母さんパンダ、シンシンのそばを離れたくない気持ちを表現しています。
シャオシャオを耳たぶに着けて鏡をのぞけば、少し上目使いで甘えるようなつぶらな瞳があなたを見つめます。
パンダのイヤーカフというレアアイテムが、リュクスな大人の遊び心を満たします。

名前：

（母）ウタイ　（子）アルン

名前の由来：

（母）タイ語で「日の出」　（子）タイ語で「夜明け」

性別：

(母)メス　(子)オス

出身地：

(母)タイ　(子)上野動物園（2020年10月31日生まれ）

上野動物園に初めてゾウがやってきたのは1888 年。
これまでの135 年の歴史の中で、上野動物園で初めて誕生したゾウが「アルン」です。
「アルン」の父「アティ」は、「アルン」が生まれる2 か月前に亡くなりましたが、親子の名前が「日の出」「夜明け」「太陽」の意味であることから、朝日に照らされた広大な大地を母子で寄り添いながら逞しく歩んでいく姿をイメージしています。
太陽で赤く染まる大地を表すカボションカットのファイヤーオパールは、優しく穏やかな発色のものを選定。
黒いつぶらな瞳に丸みのあるオニキスを使用することで、全体に愛らしい印象を与えています。
熟練の原型職人によって完成したゾウの体に、大小600 ピース以上ものダイヤモンドをセッティングする石留職人の精巧な技が光る逸品。
耳の縁や鼻先、口元の地金を絶妙に残しながらダイヤモンドを留めることで、子ゾウと母ゾウの体つきの特徴を見事に表現しています。

名前：

ミンピ

名前の由来：

インドネシア語で「夢」

性別：

メス

出身地：

よこはま動物園ズーラシア

インド、ネパールから中国東北部、アムールにかけて分布しているスマトラトラは、トラの中で最も小型で模様がはっきりしている点が特徴です。
口を大きく開けて静かに座る横姿は、スマトラトラが持つ威厳ある風格と気品ある美しさを纏い、縦長に配置された1 カラットを超えるエメラルドカットとバゲットカットのダイヤモンドは、トラの住む森林のみずみずしさと光あふれる荘厳な情景を醸し出します。
逞しい筋肉の起伏、背骨から伸びる縞模様、くるっと巻かれた尾、口の中の牙、足の裏の肉球…と、トラの細部までをエレガントに再現。
熟練の職人の情熱が見事にスマトラトラに命を吹き込み、新たな個性を与えています。